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210428

おほしさま

地球も ひとつの おほしさま
the Earth is also one of the Stars
人は客なり
Humans are Visitors
客は客なりに
Visitors should behave as Visitors
Visitors should be as Visitors
the Visitor should be as a Visitor
客には客の振る舞いがあります
The visitor has the behavior of the visitor
まずは木を植えましょう
Let's plant a Tree at first
Plant the Tree first

210603
地球も ひとつの おほしさま 
the Earth is also one of the Stars
人は客なり
Humans are Visitors
客は客なりに
Visitors should act as visitors
今日は木を植えましょう
Plant a Tree today


告白

そうするのは私は良い行いだと思っても、それは一般的には良くないこと、許されてはいないことだったりする。そうするのは私は正しい行いだと思っても、それは一般的には正しくないこと、許されてはいないことだったりする。許されてはいなくても、私はそれを少なくとも悪いことではないだろうと思っていたりして、わざわざ他人に言う必要もないだろうと、私だけの秘密にしている。しかし、忘れていたことをふと思い出すように、秘密というものはふと誰かに打ち明けたくなるものだ。秘密にしている胸の内を他人に打ち明けるのを告白といい、秘密にしている過去の罪を悔いて告白するのを懺悔というのなら、これは懺悔なのだろう。

懺悔
以前、「神」の存在について存在するか存在しないかと考えたことがある。存在しないと信じている国の人にとっては存在しないが、存在していると信じている国の人にとっては存在している。存在していると信じている国 を訪ねた時「神は存在するのだ」と理解した。しかしこれはひと昔前の「神」なんだろうな。今は「神」は自らの化身、アバターとして設定し存在させ、自らに都合よく利用するものなのだろうなと理解している。
つづく‥

1981年会社設立時に作ったリーフレット / 40×55㎝

やれることは何でもやろうという気持ちがあった。やれることは何でもやろうという気持ちがあった。できることは何でもしたいという気持ちもありました。できることは何でもしなくてはという気持ちもありました。

無視される。軽んぜられる。後回しにされる。放っておかれる。忘れられる。

月の井
何かを作るのに、あるいは時間つぶしに、あれこれ思ったり考えたりしたことを、毎日酒に溺れつつ、ぐだぐだと書き記した時期があった。その手記自体あるいは日記自体を作品にしようとしていたようだ。
この「月の井」は制作設置にはつながらなかったが、コピーが捨てずにあったから、DATA化して保存しといた。内容は読み返すまでもない。

さかなかな なかなかさ

川口の超高層ビル1階のデッドスペースに設置した作品のメモと写真。1992年。

個展「ザブディエル」

1995年、イスラエルのザブディエルで桃園を営む友人宅に行く機会にめぐまれ、その思い出を作品にして、
Space Edge (渋谷) では、床に万成石の板を敷き、ポスカラで描いたザブディエルの風景を白縁の額に収め、
満天ハウス (笹塚)では、玄関の床に万成石の板を敷き、壁にザブディエルの農村風景をアクリルで描き、
ギャラリー 風花 (東小金井)では、ザブディエルで撮った写真をパッチワークにして白縁の額に収め、持ち帰った石灰岩の小石等のオブジェを自作の箱に収めて、
その3か所で展示会を同時開催した。やりたかったことを実行したまでのことだったけど。写真 16×21㎝ は達川清さんにお願いした。

玉手箱

1991年、それまで作ってきた作品や友人の作品や道具や材料等がいっぱいで手狭になってきたから、事務所の近くに作業場を兼ねて倉庫を賃借して、同時に会期1年の個展「玉手箱」の会場とした。ゆくゆくは美術骨董品のギャラリーにしようかなとかぼんやり考えてもいたが、その数年後、福島県三春町の滝桜の近くに藁葺屋根で土壁で土間と囲炉裏のある大きな廃屋古民家を無料で使えることになり、「おかりば」と名付けて、荻窪の事務所も作業場も解約して、ほとんどすべての書類や物品や私物までをもそこに移したのだが、その頃はもう仕事への気力も体力も失っていたのだろうか、しばらくしてそれらすべてを電話1本で産業廃棄物として処分し、それまでのすべてが夢幻のごとく白煙と化してしまった。「玉手箱」だけに。

株式会社おほしさま

公共事業に仕事を求めるなら会社にしなさいと諭され、1981年に1人で会社の作り方の参考書を見ながら定款を作り、友人知人に発起人の就任をお願いし、東京法務局杉並出張所に何度も行き来して、「株式会社造園美術」を設立した。平成元年1989年に音楽、書籍の出版等の業務を追加し「株式会社おほしさま」に社名変更したが、1991年からのバブル崩壊の煽りを受け?1996年に独断でこれを解散した。関係者の皆様には私の不徳の致すところ深くお詫び申し上げます。私はダメでした。ごめんなさい。

天狗
会社を解散した後、少し仕事をした。

おめでたいよう
会社を解散してから久しく遊び呆けていたが、ふと、セメント直付けで「ももたろう」を作ったら、ポップな人形の小品が気楽に作れるようになり、2006年、多摩市落合のアートサロン「ポラン」で、作品を展示する個展っぽい個展をした。1月初旬だったから、「おめでたい」雰囲気にしつらえた。写真は達川清さんにお願いした。


2012年の「杉並区にある作品写真展」の折に作ったフレームの四隅を補強している。それが終わったら色を塗り変えようと思っている。どんな色にするかはまだ決めていない。それが終わったらそれに合わせて納める墨絵を「落書き」あるいは「楽書き」しようかなと思っている。気が向いたらだけど。それが終わったらそれらを収納する「箱」を作ろうと思ったり考えたりしている。


散歩
人生是散歩、日々是散歩、散歩是人生、毎日散歩、每天是散歩、漫歩、每天是漫歩、徒歩、徒歩行、徒歩行記、散歩記も散歩日記も散歩録も散歩日録も良さそうだが、散歩の記はどうかなあ、記録、散歩の記録、散歩録もあるなあ。徒歩や漫歩もあるが、一般的にはやっぱり「散歩」なんだよなあ、「散歩日録」か「散歩録」かな、だったらやっぱり単に「散歩」にしようかな。


フレーム
0209
四隅を補強して、下地の塗装中。
0220
小さなフレーム(11×11×0.8㎝)37個を仕上げた。
0221
絵は描かない、絵描きではないから。
0328
21.5×21.5×0.8㎝のフレームが70個
21.5×21.5×0.5㎝のフレームが27個
11×11×0.8㎝のフレームが37個
合計134個ができた。楽描きしてフレーム(21.5×21.5×0.8㎝)4個に納めてみた。これで、楽描きが納まっていないフレームは、21.5×21.5×0.8㎝のフレームが66個、21.5×21.5×0.5㎝のフレームが27個、11×11×0.8㎝のフレームが26個、だから、明日から119個の楽描きを楽しもう。♪

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© 2018 志津雅美 東京都杉並区荻窪
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